ミャンマー人の在留資格「特定活動」から「研究」への在留資格変更許可申請で3年の許可を取得

岡山の在留資格申請取次行政書士、グラスルーツ行政書士事務所の田口です。

岡山の某研究機関より雇用が決まったミャンマー人の在留資格変更をお願いしたいとの依頼があり、申請人と面談の上手続きの受任をしました。

申請人は日本の大学院の博士課程を修了後、研究職を目指していましたがなかなかやりたい研究職に巡り合わず、本国情勢を踏まえた在留ミャンマー人への緊急避難措置としての在留資格「特定活動」にて就労しながら就職活動を行っていたそうです。

この度ようやくその研究職に就くことができるということで依頼がありました。

資格変更に関しての要件は整っており、必要書類もスムーズに揃えることができたため申請を行い、3年の在留期限の「研究」の在留資格を取得できました。

本国での情勢が気になるところですが、3年間の研究職で充実した日本での生活を送っていただけたらと思います。

ミャンマー人の在留資格「特定活動」から「研究」への在留資格変更許可申請で3年の許可を取得
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