岡山のビザ申請行政書士、グラスルーツ行政書士事務所の田口です。
今朝の日経新聞記事に「政府、外国人の「経営・管理ビザ」要件を厳格化 資本金500万円→3000万円に」という記事が掲載されていました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA120140S5A810C2000000/
以前にも新聞等でも同様の記事が掲載されており、当ブログでも取り上げていましたが、今回の記事にはその要件がさらに厳格化されるという流れになりそうだという内容でした。
・3000万円以上の資本金を準備
・1人以上の常勤職員の雇用
ここまでは以前の記事でもでていましたが、以下内容は今回初めて目にするものです。
・「3年以上の経営・管理経験」または「経営・管理に関する修士相当以上の学位」
・原則、公認会計士や中小企業診断士による新規事業計画の確認
上記内容はおそらく全て満たす必要があると思われます。
そして「パブリックコメント(一般の意見公募)を経て、10月に省令の改正を目指す」となっていました。
今回はなかなかスピーディな展開です。
この内容だと、一気にハードルが高くなり、今後「経営・管理」の申請が激減して、日本での起業を目指す外国人は減少するものと思います。
「技術・人文知識・国際業務」や「家族滞在」の審査も厳しくなってきているのを感じており、「特定技能」を増やしていこうという傾向があるのでは?と思っています。
在留資格「経営・管理」の省令改正が10月にも、要件がさらに厳格に!
